| ２００３年８月２日 TＶ信州（６月ナゴヤＤでの撮影） ”松商学園野球部創部90周年記念番組、「我が青春は白球とともに」” インタビュー Ｙ様書き起こしありがとうございます |
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”このシーズンがプロに入って2年目ということですが...”
成績というのはあまりこだわっていないですね。１日１日結果を出さないとここにはいれないので、
今のところは１日１日しっかりやらなければと思ってやっています。
”今のベースにあるのが松商の高校野球があったと思うのですが...”
そうですね。自分が本当に大きいのがもうそこですね。何でここにいれるのかというのは、
多分松商学園で3年間すごいお世話になったからここにいれるというのがあって、あそこにいってなかったら
今自分は何してたのかわからなかったというのもあるし...
”一番今振り返って大きかったと思うのは？”
大きかったのは、まあ練習が甘くは無かったというのがあって、それをしっかり自分がやれて、親元を離れていても
自分ではしっかりやれたというのがあると思うんで後は松商学園という環境で教えてもらったスタッフ、中原先生や
他のかたがたにもお世話になったというのは毎日思っています。
”残るものは？”
残るものは大きいです。人生の中で大きいものだと思います。別にひいきするわけではないですが、一緒にやった連中も
いい仲間ばかりだし、自分がいたから、自分が学んだからいい高校だったと思います。
”松商野球というのは誇りですか？“
むちゃくちゃ誇りですよ。みんな’どこの高校？’て言われて’松商学園’というとあの名門校かと言われるしそうゆうのもあって
自分で行ってよかったと思いますね。
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