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ゆき、こと、大熊由紀子(国際医療福祉大学大学院教授)=コーディネータ  

「最愛のわが子を亡くして悲嘆にくれていた両親、過労で自らいのちを断った小児科医、そして、小児科学会のみなさまの思いが、この会でさらに広がり、深まり、実を結びますように。ぜひ、いらっしゃって応援してくださいませ。『 こどもの救急が危ない! 』 も読んでね(^_-)-☆」 

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佐藤美佳(小児医療被害者家族)=シンポジスト

「私たち子を持つ親、そして医療従業者側、どちらか一方ではなく、どちらもがこれからの小児救急を考え歩み寄らねばならないと考えています。それは、破綻に面した小児医療を近い将来なくなってしまう危機から少しでも遠ざけるために、一番大切なことだと思っているからです。誰もが自分達にも小児医療と深い関わりがあると感じ、考えていただけたら、そうして皆が同じ方向を向いていけたら、少しずつでも改善されると信じております」


清水陽一(新葛飾病院院長)=司会

「心あるひとの結集で、小児医療を変えましょう。多くの人の声と地響きがきっと日本を変えます。葛飾で皆様をお待ちしています」

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鈴木敦秋(ジャーナリスト)=シンポジスト

私の本をまず読んでから来てくださいよ!」



豊田郁子(小児医療被害者家族)=シンポジスト

「三家族が出会えたことにより、小児医療の問題点がより明確になってきました。そしてその現状を、子育て中のお父さん、お母さん、それだけでなくさまざまな立場の 方に知っていただくことが、今一番大切なことだと考えるようになりました。子どもたちを守れるのは私たち大人だけ、心ある小児科医を小児医療を危惧している大人たちが応援していきましょう」

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中澤誠(女子医大教授)=シンポジスト

「(準備中)」


中原のり子(薬剤師)=シンポジスト  

「こどもが大好きで、小児科医を天職として誇りに思っていた夫。一生懸命さが原因で命を失ったのであれば、その環境を変えていただきたい。お父さんのひたむきさを引き継いで、娘がまた小児科医になりたいと言っています。これ以上の悲劇を繰り返さないために、もっともっと私たちの活動を後押ししてください」

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和田ちひろ(東大先端研特任助手)=コーディネータ

「子どもの日の前日に、改めてあなたの地域の小児医療、子どものお医者さんのことを考えてみませんか。一人の声は小さくても、パネリストたちや会場の皆さんとが一緒になれば小児医療は変わるかもしれません。いいえ、子どもの未来のために私たち大人が変えていきましょう!」