全日本スノーモービル寒いよ〜
いよいよ当日、いつもお世話に為っている チームテント
スーパーA級は、予選通過16台 予選で2組に別れそれぞれ上位6台ずつ 12台決勝進出決定
7位以下の選手が集まって、もう一度走って上位4台が決勝進出に為っています。
予選周回数は3周です。
今回のエントリーは、21台 「何とか予選だけでも通過してください。」祈ってしまう
予選は2組目、まずスタートラインに並んで、一周サイティングラップを 走っていよいよスタート
サイティングラップに出かけた後、メカニックはこんな事をしてます。
さて何でしょう???
前回のUPから 早一年、一年なんてアット言う間ですね、
2005年の 第2戦を、Upするように見せかけて・・・・・
UPしない何時ものパターンになっている m(_ _)m
ネタが、次から次へと色々あって このパターンが多いんですよね
AZのワイドボディー化なんて、ワイドかどころか、サイドパネル改修もされているのに
依然、Upされていない、「ネタ切れ」した時様にと思っているのだが、・・・・
(詳細忘れチャッタ)
AZファーンの皆さんごめんなさい。
それよりもスーモービルファーンの皆さんごめんなさい。
今回、会場で何名かの方に「1戦のしか無かったらよ」とか「あれ、どうなったの」とか
こんな、中途半端なHPを、見ていただいている方が 業界の中にもいらっしゃったので
今回は、アップしますよ。
前回、お馬鹿さん決定戦なんて書いてすいません。
そんな言い訳より、2006全日本スノーモービル和寒大会に 行ってきました。
2005に第一戦 2006第2戦 一年に一本ずつこのペースだと、5戦終わるまでに5年もかかってしまいます。・・・
お暇な方は、こちらへ⇒
2006今年のスケジュールです。
今回は、最悪の条件でのスタートです。
通常、例年までは、12月の末位から、練習・セットアップに入るのですが
今年は、諸事情により、2月11日初乗り でっ 大会は2月12日 なんだそれ ??$#%"')=-&(="~%
てっ なっちゃいました。ハハハハハハッハッ・・・・ (全然笑えないんだけどね笑うしかない)
セッティングに不安が残るので、早々 エンジンを掛ける 暖気後 ちょっと薄いが行けかな〜
試走場で、走ってもらう ガガガッッッッ 全然エンジン笑っている
こんなのも、レーシングで分らない様じゃ相当ぼけてる自分にきずく・・・・・
MJを、2番UP 通常よりちょっと濃い目だけど、ここ和寒のコースには、にとんでもない
ところが或る
こんな所登のです。 エンジン保護の為には、これでいいのです。
と言いなら、もう予選です。
自分の担当の車両が少しでも良いスタートが切れるように、スタートするところの雪を踏み固めているのです。
涙ぐましい 地味な努力、そして一周してきたライダーを、少しでも良いラインへ誘導して停止させます。
その後、モービルの後ろを持ち上げエンジンを空ぶかしをします。
これは、エンジンの被りを取る為にと ・・・・・ まだ現役なので 書けません。
いよいよスタート、
「1コーナーを、抜けてもここのコースは 良く分りません。2コーナーを 抜けてからが、問題です。
「おっ5位で通過」最後の周に1台抜かれましたが なんとか予選通過 ホッ
本人もスタートには、自信が有り、乗っているアークティック・キャツトも 最高のポテンシャルです。
去年も、未出走レースも有りましたが、ほとんどスタートでは、トップグループに居ます。
その前の車体では、どうしてもスタート出れなかったのですもの。
スタートで良い順位でに出れれば、絶対行けると 思っているあなた 「ARCTIC
CAT」本当にお勧めです。
レース見れば分ると思いますが・・・
第1ヒート
予戦後、気温・湿度が思ったより変化して MJを 1番薄い方が良かったのと、本人もまだ車体に慣れておらず
アクセルを、開けきれない プラス前走者跳ねたベタベタ雪がちょうど エアークリーにはまり エンジン君呼吸困難、窒息まともに走れず・・・・・
第2ヒート
いきなり フライング、ほぼ4m後方よりスタート、
第1ヒートと違い本人もほぐれて来たらしく 前走者を、追い上げようとした途端バンクで、進路を阻まれ、激突=失速=転倒 上手く行かない時は得てしてこんな物
でも、結果はともかく 次戦に続く そこそこで走れていたので次回頑張ります。
(あくまでそこそこ 練習不足・・・・)
いつも通りの、332WR的 レース結果なので、まともな内容は、他のHPを 見てね!!
今回、会場で気になった一台、アニパサリーカラーカッコいいね (このセンス素敵)
この塗装、裏から塗ってあるのです。 ラジコンのポリカボネートボディーみたい
MFJ HP リンクさせていただきました。
あわてて撮った スタート模様 雪煙ですぐ見えなくなる