中心部にある教会
村の家並み
コッツウォルズ地方の最も北に位置する村で、13、14世紀に羊毛の町として栄えた。道の両側にははちみつ色の石造りの建物が並ぶ。1627年に建てられた切妻造りのマーケットホールなど村全体がそっくり中世時代から運ばれて来た感がする。
コッツウォルズ地方の中心に位置する都市。優美なスタイルが特徴の19世紀の建物と、あふれんばかりの花が調和する美しい町。1715年に温泉が発見され、1788年ジョージ3世がこの地に保養に訪れて以来、有名な温泉の町として発展してきた。
私達は当地のMr.Richard Denyer の家庭にホームステイし、歓迎を受けた。Richardはこの町のガス会社勤務のサラリーマン。Mrs.Janeは子供が小さいため目下専業主婦。子供たちは男の子ばかり3人。その名が凄い。上からScott(8才)、James(6才)、Henry(4才)まるでロイヤルファミリーだ。子供たちとの会話には困った。こちらの発音も悪いのだろうが、子供の英語には慣れてい
郊外の風景
競馬場
丘の上から見たチェルトナムの市街
ないので全く聞き取りにくい。Richardとは話が弾んだ。彼もe-mailをやっており、帰国後も会話を続けている。
Mrs.Janeは地方の出身か少し英語に訛りがあり、私には聞き辛かった。傍で聞いている妻の方が確実に聞き取っていたようだ。
左の写真はチェルトナム郊外のハイキング時のスナップ
チェルトナム
チッピング・カムデン
昔の羊毛取引所(マーケットホール)
ブロードウェイ(broad way)はその名の通り幅の広い大きな通りが町を二分しており、その両側におしゃれな店やアンティークの店が多い。コッツウォルズの中でも観光客に人気のある村。
ブロードウェイ
田舎の村にしては確かに通りが広い

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コッツウォルズ地方 その1