軽井沢と教会

聖パウロカトリック教会
ヨーロッパの片田舎にある教会をイメージして建てられており、結婚式場としても人気が高い

軽井沢教会	旧軽井沢
聖パウロカトリック教会	旧軽井沢
日本聖公会(ショー記念礼拝堂)	旧軽井沢
ユニオン・チャーチ	旧軽井沢
軽井沢キリスト教会	新軽井沢
軽井沢中央教会	中軽井沢
クララ教会	中軽井沢
軽井沢高原教会	星　野
石の教会・内村鑑三記念堂	星　野
軽井沢南教会	馬　取
聖ヨゼフ修道院	大日向
軽井沢追分教会	追　分

軽井沢には他の町などと比べて、教会が非常に沢山ある。それは保健休養地としての軽井沢の発見者であるカナダ生まれのA・C・ショー氏が英国聖公会の宣教師であり、氏が1886年(明治19)軽井沢に避暑しその良さを友人や他の宣教師に宣伝し、軽井沢を広く紹介したことによる。これらの宣教師の勧誘によって外国人が数多く訪れるようになり、教会が多く建てられた。最近は宗教に関係なく、結婚式のための教会も増大している。　