平成17年1月1日現在
随時鳥の数が掲示される
種類 |
三宝寺池 |
石神井池 |
合計 |
オナガガモ |
162 |
107 |
269 |
カルガモ |
11 |
40 |
51 |
キンクロハジロ |
32 |
1 |
33 |
ハシビロガモ |
8 |
|
8 |
コガモ |
1 |
4 |
5 |
ホシハジロ |
6 |
1 |
7 |
マガモ |
4 |
0 |
4 |
オシドリ |
|
1 |
1 |
その他 |
16 |
11 |
27 |
合 計 |
240 |
165 |
405 |
三宝寺池 その2
ここは大正9年に日本初の100メートルプールとして、三宝寺池の一部を切り離して造られておりました。このことからも当時はいかに水がキレイであったかがよくわかります。その後釣堀になりましたが、平成元年に現在の「水辺観察園」として開設されました。昔の武蔵野の三宝寺池を再現するために、自然の環境をはかっております。
少年時代を過した田舎の小川を見る思いで郷愁をそそる。 ⇒
三宝寺池の西の台地が野鳥誘致林となっております。
ここの案内板によく見かける野鳥と、その泣き声が書いてありましたので、ご紹介します。
オナガ |
ゲェイー ゲェイー |
ヒヨドリ |
ピィーヨ ピィーヨ |
コゲラ |
ギィー ギィー |
シジュウカラ |
ツツピー ツツピー |
カワヒラ |
ピィーンキリキリコロ |
メジロ |
チィー チィー |
鳥の撮影に熱中する人も多い
渡り鳥の季節ともなれば三宝寺池も急に活気づいてきます。
年間を通じて棲みつく留鳥たちとの共存も見事なもの。種が異なるハト、カラスたちとも上手く共存しております。カルガモたちの繁殖も多く見られ、その成長を楽しみに毎日通っている人も多い。
この欄の鳥は「渡り鳥」
三宝寺池を取り囲んで木道が一周しており、自然観察や散策に大変便利です。道幅も広く車椅子でも利用可能で、多くの方々が季節の変化を楽しんでおられます。
また、周辺の住宅地からもいくつもの階段道が設けてあり、買い物とか駅への途中気軽に回り道をして、公園の自然に触れている人も多い。
さくら広場
ちびっこ広場
ひょうたん池
「するめ」でザリガニ、えびを釣っている
広場や池の周辺の紅葉も美しい
これらの他にも「くぬぎ広場」「おべんと広場」などがあります。
水辺観察園
野鳥誘致林
冬の鳥たち
池を巡る木道
広 場