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ミハス
マラガ〜ミハス Malaga〜Mijas
マラガ
スペイン南部、アンダルシァ地方観光の起点で、人口約50万。ピカソの生まれた港町でもある。フェニキア人が開き、カルタゴ、ローマ、アラブと支配者を変え、その名残も十分うかがえる。市街東端丘上の城ビブラルファロは、フェニキア人の城跡に回教徒が14世紀に築いたもの。
ビブラルファロから見たマラガの闘牛場
マラガ市役所、非常にみどりの多い街だ。
港から見たマラガ市街
南スペイン・アンダルシア地方の地中海に面する約370qの海岸コスタ・デル・ソル(Costa del sol)は、輝く大洋、青い海、温暖な気候に恵まれた世界的リゾート。ホテル、コンドミニアムが建ち並び、ひなびた漁村も点在してその対比が楽しめる。10月の始めというのに、ご覧の通り海は人々でいっぱい。
スペイン南部特有の白壁の家に包まれ、狭い露地には一年中花々が咲き乱れる。"アンダルシァのエッセンス"とも呼ばれ、コスタ・デル・ソルの中でも人気が高く、その美しさは訪れる人々を魅了する。
高台からの展望
観光客で賑わう露店
映画のセツトみたいな風景
ミハスからグラナダへの途中の風景
↑陶器の露店、スペインはどこに行ってもこのような店が多い。
上左の写真、いずれの村でも教会(尖塔)を中心に集落があり、人々が助け合って生活している様子が窺える。
←どこまでも続くブドウ畑