又しばらく空いてしまいました。
何時もの事とは言えTAKANA&332WRファーンの皆様お待たせしました。 
そんな人は居ないのは、十分承知ですが・・・・
 自分を奮い立たせないと、なかなか歳を取ると腰が重くて、ここ1.5ヶ月色々あまして、
壊れたエンジン1台 壊したエンジン2台 壊したのはもう治って走ってるけど、壊れたのは
シリンダーが実家の玄関にまだ 転がっている・・・・  懲りずに又F3仕様にしてしまった
TZR 後方排気の話、TZRと言えば1KTも 我が家にやって来て・・・・・・
又取り留めの無い話になる前に、幕を上げましょう
やる気が大事!!

それで作ったのが この部品全然わかんないよね
エンジン前方のマウントです。

何も問題ないように、エキマニ付いてるでしょ
これが、今回の主題です。
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ほぼ210mm有るエンジンマウントステー間
分かりやすいでしょ

写真撮るの忘れたけど、上の写真で何とか分かってくれるかな〜
排気ポートとフレームが干渉してるのこれじゃマフラー付かないよね・・

まず1
フレームとマフラーの干渉です。
KATANAとGSX-R油冷は、なんと便利なことに、エンジンの基本的部分に共通性が多い
空冷4バルブ(即ちKATANA)の進化系が油冷 その当時は基本エンジンありきだったんでしようね
その最たるものが、シリンダーピッチか近い、エキゾーストポートの位置も近い
キャブも同じピッチのものが、使えます。スワップには良いこと尽くめ・・・
それに引き換え水冷は、全然違うので、マフラーを付けようとすると、フレームにぶつかってしまうのです。
これが、大問題なのですよ!!!
ん〜ん  どうしよう、あなたならどうします。

  1,諦める・・・・
  2,マフラーを作る
  3,フレームを加工

私は馬鹿なので、1番リスキーな、3番を選択、だって1番お金掛からないんだも
「諦める」がっ 1番掛からないけど、今までの投資が水の泡・・・・・
ここでHPも「KATANA編」も終わっちゃうし 
シリンダーのピッチ、要はマフラーが通るようにフレームを近づければ良いんです。
言うのは簡単、やるのは大変・・・・  何時もの事か

フレーム前側のサイドを繋ぐパイプを切除します。
後は、見ての通りエンジンマウント部の取り付け穴を利用して好みの幅まで
締めて行くのです。 かなりの力が要ります。
フレームを赤めて、曲げると言う案も出ましたが、左右の均等を保つのが難しいので却下
この方法となりました。
これで楽々と、マフラーが付く・・・・・
はずだったが
まだまだ問題山積み
一難去ってまた一難・・・  
今乗ってるけど改めて写真見るとやっぱり「おかしい」馬鹿げた方法でね ココだけでもおかしいのに
スイングアームピボット広げてるんだよ、「おかしいよね」

左の場所に上で作った幅ほぼ190mmの
マウントを固定します。