それで作ったのが この部品全然わかんないよね
エンジン前方のマウントです。
ほぼ210mm有るエンジンマウントステー間
分かりやすいでしょ
写真撮るの忘れたけど、上の写真で何とか分かってくれるかな〜
排気ポートとフレームが干渉してるのこれじゃマフラー付かないよね・・
まず1
フレームとマフラーの干渉です。
KATANAとGSX-R油冷は、なんと便利なことに、エンジンの基本的部分に共通性が多い
空冷4バルブ(即ちKATANA)の進化系が油冷 その当時は基本エンジンありきだったんでしようね
その最たるものが、シリンダーピッチか近い、エキゾーストポートの位置も近い
キャブも同じピッチのものが、使えます。スワップには良いこと尽くめ・・・
それに引き換え水冷は、全然違うので、マフラーを付けようとすると、フレームにぶつかってしまうのです。
これが、大問題なのですよ!!!
ん〜ん どうしよう、あなたならどうします。
1,諦める・・・・
2,マフラーを作る
3,フレームを加工
私は馬鹿なので、1番リスキーな、3番を選択、だって1番お金掛からないんだも
「諦める」がっ 1番掛からないけど、今までの投資が水の泡・・・・・
ここでHPも「KATANA編」も終わっちゃうし
シリンダーのピッチ、要はマフラーが通るようにフレームを近づければ良いんです。
言うのは簡単、やるのは大変・・・・ 何時もの事か
左の場所に上で作った幅ほぼ190mmの
マウントを固定します。