今回は、やっとエンジン編でお届けです。何とか人並み走るようにしなくては、何ぼ私でもこの年式のエンジンに人並み以上のものは、要求しません。
「たぶん」 (この先未定 欲が出るのが人間でから〜)
到る所に、鉄粉堆積 何とかきれいに ブレーキクリーナー大量消費。
ウオーターポンプは、とってもきれい 逆にちょっとびっくりする位、
丸がクラッチの棒入ってた穴、名前知らない。
クラツチセンターから、例のドロ鉄粉が、放射状に、て言うことは・・・・・
こんなに汚い、それも鉄粉混じりのミッションオイルそう簡単には、手に入りませんよ 「そんなのいらん」
やっぱり15年も前にメンテナンスもしないで乗っていたのを放置するとこうなるんですね、ハハハ・・・
と、なったなら良しとしますが、このオイルまだ100kmも走ってないんです。
かなりやばい緊急事態ですよね
今日は、腰上だけで行こうと思ったのですが、そんな事行ってられません。緊急手術です。 (一次減速のギャーもいずれ確認しないと、と思ってたし)
この状態でミッションオイルを抜きました。
そしたら、こんなにひどいものが、
クラツチカバーの裏側、
ひどい、側面一帯にドロと化した鉄粉がぎっしり
白い液体は、クラツチ、キックの穴から水分が入って乳化したオイルのようです。
正解、原因はこの中でした。1mm位堆積してます。こりゃオイルもすぐ汚れるわ。
ホンとの原因は、15年前の私の整備不良にあります。 ごめんなさいエンジン君このころ今よりもっと金無かったんだよね!!
クラッチの、ぼっこを抜くと又怪しい白いドロ〜トした液体が「こらこらそこの君何を想像してるの」何ぼ私でもこんなもの見て出せません。
あと、一次ギヤーとバランサーも問題無いようです。 一安心 でもちょっとさびが出てる
15年は長いんですね、ミッションケース内にですからね〜〜
反対側もあらららら・・・状態
とりあえずワイヤーブラシとサンドペーパーの出動です。
長くなっちゃったのでここで終了・・・・・
本題は、腰上の圧縮比変更だったんですが、作業的には、そこまで一日でいったんですが、文才の無い私には、実作業より、作文の方が辛いのでした。