昔のフォローは、やっぱり苦労します。 何せ記憶があやふやな所がありますからね
ましてや、設計、固体両方古いですから・・・・・・
 今回は、いきなり泣き言からはじまってしまいました。ほんとに直るんでしょうか???
「ここまで来たんだ絶対、直してやるぞ〜」
  
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厳し〜・・・・(続き)

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 次は、リードバルブこれも時代ですね スチールのバルブしばらくぶりに見ましたよ・・・
 FRPに変更、見難いけど右が、車庫に有ったFRP当然新品たぶんTZ125だと思うんだけど 今でこそ有り合わせで適当に作ってるけど(自分で乗るから)TZ乗ってたころは、ちゃんとリードバルブも何枚かまとめ買いしてその中の薄いのだけを使ってたんですよ。その時の余り厚いやつ、厚いって言っても100分の数ミリ今回の企画には全然OK
なんせ、元がスチールですから
 予算関係で、そのまま使ってますけど こう改めて見るとピストンもかなり来てますね   どっかのバイクみたくコンロットとか折れなければ良いけどな〜
 回すとかなり振動が出てるので、バランサー無しだと思ったら付いてたし、クランクもかなりやばそうなんだよね、とりあえず今シーズンは、そこらへんは、目をつぶって 「普通に走る」を目標にガンバロー
 圧縮の高いエンジンの圧縮を落とす時あなたならどうしますか?
僕は、こうしました。 厚いガスケットを作る
なるべく柔らかい2000番クラスのアルミ板厚さ1.5mmで作製、 シリンダーヘットとベースガスケットそれはベースでしょ やっぱりエンジンは回った方が楽しいもんね
でも手抜きすぎ?? 車庫に転がってたアルミ板にマジックで罫いちまった。後は、ボール盤・ジグソー・リューターを駆使して切り抜くだけ、お祭りの「型抜き」より簡単です。
 型抜き懐かしいね、小さいころ祭りと言えば「型抜き」て感じで指先痛くなりながら、ず〜とやってたよな〜
自分ではかなりうまく行ったつもりでも、ナンクセ付けられて直している内に割れちゃうんだよね
うまく行っても、値切られたりしてさ      まだ有るのかな 今時の子供はあんな時間掛かることやるのかな??? 話が全然それちまったけど、 完成写真は、一番上の写真で宜しくです。
 RHは、4枚羽 TZは、3枚羽 TZの羽を2枚づつ使って大きさを合わせてRHで右2枚左2枚と言う形でつかいました。    判らない・・・ どうせ真似する人なんかいないんだから、良いでしょ
上の写真でちゃんとくっ付いてるし  ○
 (今度は、説明も手抜き)
もし、もし、もしもやる人がいたらメールください。
そんなキトクな人には、作ってお送りいたします。

Al (アルミ)のガスケット バッチリ、エンジン始動 その他の錆びとか汚れは見なかった振りしてください。

 感想、
 エンジンは、回るようにはなったけどまだノッキングが出ている感じと このエンジンで上のパワー求めても・・・・・・  て感じ
チャンバーとの相性も有るけど、もう少し下からトルクバンドがあったほうが、この乗り物には合ってるのかな〜 でも当初よりは、格段に上がよくなってます。
下のノックが無かった回転域でも 圧縮下がったせいで、痩せたりとかはほとんど無し。

           まだ、まだ続く・・・・・・   あくまで予定