その後、そこそこ走っては、いるのですが、段差の酷い道路を良いスピードで通過すると チャンバーを時々すってしまうんです。
あと、人が乗って1Gだと結構後ろが沈んで、ダルダルハンドリング、フロントもよく底付きするし、足回りの改善だー
上の写真で、わかったて言う人「は〜い」 あなたはかなり行っちゃってます。
今回は、どうせ加工しないと付かないんだから、調整可能なRSのショックを使います。 (結構抜け気味だけど それは、レースでの話し・・・・)
調整範囲
減衰 Conp Ten 別々調整
スプリング イニシャル調整
車高 イニシャルと別途調整可
こうやってスペックだけを書くとすごく良いものみたい
(スペック主義の三菱車商法???)
下で切られて転がっているのは、同じく車庫に転がっていたKX80のスイングアーム君 これがちょうど良いサイズだったんですよ へへへ・・・
ほらね、ショックが伸びて上下共、はめ込みのSTDと同じくなったでしょ
「どう見ても同じは無いんですが・・・」 細かいことは気にせず前進
簡単なようで、きっちりガタが出ないように作るのって結構大変だったりするんだけどね とてもこの材料と、写真からは、汲み取れないと思います。・・・
まだNSRのショックも転がっているしどう見ても行き当たりばったり状態。
前回と同じ写真使いまわしで すいません。こうやって見てもKSRてもっとお尻が、ピット上がっていたほうがカッコいいし 先ずは、後ろ足、
現在は、RHの後ろ周りがそのまんまSTDで乗っかっている
本来、とてもストロークが有り(その当時)初期の柔らかいとても乗り心地がいいサスですが、事KSRだとフワフワしすぎて乗りずらい 1Gのストロークも長すぎ
改善しましょう。
車体を、ジャッキアップして、STDショック君よさよ〜なら、一応イニシャル調整が付いてはいたが,錆びてすっかり固着 この当時としては、頑張ったリザーバータンク付き
(でもすっかりヌケヌケだけど)
さすがOFF結構思っていたより長い、OFFのショックの在庫なんてないしどうしよう????
取りあえず、車庫にあったリザーバータンク付きのショック シザーバータンクと言うより調整式のを出してきました。
(RS125 90 NSR250 91 SPです。)
へへへへ・・ こうやって写真を撮れば、「全然問題なし」良い感じじゃないですか
実際またがってみると、思っていたよりスプリングのレートが低く1Gで結構下がってしまうんです。 ここで車高調整出番です 「ガ〜〜ン」、 全然たりない・・・・・
フレームと、サスのリンクが干渉して、これ以上、長いショックは付けることも不可能、どうしよう・・・・・
今日の所は、取りあえずスプリングのイニシャルを掛けて、1Gでの車高の帳尻を合わせたとさ・・・
実際に、こんな物を作ると、結構簡単に(全然簡単と言うレベルではないのだが)
形には、なってしまうのですが、こういった調整の方がよっぽど大変なんですよね
特に足回り、アライメントを含めてこっちの方が、よっぽど時間も掛かるしね
そう言った意味でも、箱売りのパーツを買ったほうが普通の人には、やっぱりいいんでしょうか???
でも、こんなへんてこな車体売ってないし、作るしかないんだよね