スタート前の風景です。車種は、
アクテックキャット・YAMAHA・ スキートゥー・ ポラリスの4車種です。クラス分けは、MFJのページをみてください。
スタートラインからの風景、(1コーナーまで約70m)横一線に並んだ 16台のマシンが、幅5m強の一コーナーを目指します。
 ここから選手を、見送るのですが、スタート1秒後には、雪煙でまったく状況がつかめません。
 ちなみに500ccのノーマルモービルに、スキーの代わりにタイヤ付けて0-400mに出た人がいます。コースの半分も行かない内に吹け切っちゃって「全然だめだこりゃ」と思ってゴールしたら12秒だったそうです。
 それに比べこのクラス800ccチューニング済み 何秒出るんだるう???
(私の感想、500ccノーマル⇒楽しい 800cc改⇒怖い あくまで直線の話)
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おバカさん、決定戦

コースは、こんな感じ、(違うクラスの写真)高さ1.5m位の10連 ジャンプ台は、もっとすごいので次回写真撮ってきます。
 なんせスタート時、ライダーと一緒に居るもので、いい写真をなかなかとりに行けないんです・・・・
 この写真でもアクセル開けるとすぐスキーが浮いちゃうんです。怖・・・

先ほど行われた、長野斑尾大会の状況を、ご報告予定でしたが、スノーモービルの説明で 
 第一話ココラ辺で・・・・又後日、予告編、Hiaceで出発で〜す。

 私も、何年かモータースポーツやってましたが、全日本スルーモービルの一番上のカテゴリーどう考えても おバカさん日本一決定戦にしか思えません。
凄過ぎる、尋常じゃないですよ 一度見に来てください。
 車重200kg足らずに約150psと言われてます。
リッターバイク並みのようですが、2st 800cctなのでトルクが違う、さらにリッターバイクは最高速300km/h前後になってますが、日本のコース設定では、最高速なんて100km/h前後、150psを、たった100km/hまでの加速に使うんです。CVT機構の変速装置で全開で走ります。  とんでもないです。
 

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1、スノーモービル 2005全日本 長野

2、スノーモービル 2006全日本 和寒