抗癌剤点滴 第1クール 5/01 5/08 5/15 5/22 5/29 6/05
第2クール 6/26 7/03 7/10 7/17 7/24 7/31
第3クール 8/21 8/28 9/04 9/11 9/18 9/25
術後
第1回検査
H15.9.4
術後6ケ月検査実施(尿・血液・CT・超音波)
9.11検査結果判明、異状ナシ。血液腫瘍マーカ値1.2(正常値5以下)
この結果、抗癌剤の点滴も第3クールで終了となった。
第2回検査
H15.12.11
尿・血液・超音波検査 今回はCTはナシ
12.18検査結果判明、異常ナシ。血糖値112で若干高い。
第3回検査
H16.5.11
尿・血液・CT・超音波・大腸内視鏡検査
術後1年目の3月実施予定が予約一杯のため5月となったもの。
5.18結果判明、大腸横行結腸部に2〜3ミリのポリープあるも即治療の必要なし。CT検査の結果右胸上部に5ミリ程度の黒点あり、今後の継続検査により状況を見る必要あり。その他は異常ナシ。
第4回検査
H16.8.3
尿・血液・CT・超音波検査
8.17結果判明、CTで判明の右胸上部黒点は前回と変化無く引き続き今後の状況を見る必要あり。原因としては@大腸ガンの転移A血粒B良性のポリープ。ガンであれば次第に大きくなるとのこと。従って今後3ケ月ごとに検査を継続する。次回11/2予定。血糖値107正常、ほか全て正常。
第5回検査
H16.11.2
尿、血液、超音波検査 今回はCT実施せず。
11/9結果判明、全て異状なし。次回は来年2/8予定。術後2年経過の節目となるため大腸内視鏡検査も行う予定。
第6回検査
H17.2.8
尿、血液、CT、超音波検査
2/15結果判明、昨年8月CT検査で判明の右胸上部の黒点については消滅。今後6ケ月毎に検査し観察する。現状ではPET検査の必要もなし。尿、血液、超音波(肝臓、胆嚢、膵臓)異状なし。血糖値117限度一杯。
3/18大腸内視鏡検査実施 3/29判明前回同様横行結腸に2o程度のポリープあるも小さいため暫く様子を見る。
第7回検査
H17.6.7
尿、血液、超音波検査、今回はCT実施せず。
即結果判明すべて異状なし、血糖値113
第8回検査
H17.9.6
尿、血液、CT、超音波検査 血糖値105、尿、血液問題なし
9/13上記以外の結果判明、超音波(肝臓、胆嚢、膵臓)異状なし。血液腫瘍マーカ1.0で問題なし、肺の黒点も消滅。
第9回検査
H17.12.6
尿、血液、超音波検査異状なし。今回はCT実施せず。血糖値110、血液腫瘍マーカ確認せず。次回18年3月予定
第10回検査
H18.3.7
尿、血液、CT、超音波検査異状なし。血糖値110、血液腫瘍マーカ1.8いずれも問題なし。
5.30 経過3年目で骨盤CT検査異状なし。大腸内視鏡検査異状なし、前回あった横行結腸2oのポリープ消滅。
第11回検査
H18.6.27
超音波(肝臓、胆嚢、膵臓)、尿、血液検査異状なし。血糖値106問題なし。血液腫瘍マーカは1週間後判明にて次回9月に聴取予定。
第12回検査
H18.9.5
超音波(肝臓、胆嚢、膵臓)、尿、血液検査異常なし。血糖値111、血液腫瘍マーカ前回検査分1.5いずれも問題なし。次回12月予定(CTも行う)
第13回検査
H18.12.5
CT、超音波(肝臓、胆嚢、膵臓)、尿、血液検査異状なし。血糖値110、血液腫瘍マーカ1.3 いずれも問題なし。
第14回検査
H19.3.20
CT、超音波、血液、術後満4年につき大腸内視鏡検査実施、いずれも異状なし。血糖値112、血液腫瘍マーカ1.4、今回初実施・前立腺マーカ1.5、次回6月予定
第15回検査
H19.6.5
超音波、血液、尿検査異常なし。血液腫瘍マーカ1.4、血糖値111いずれも異状なし。次回9月予定
第16回検査
H19.9.4
超音波、血液、尿検査異常なし。血液腫瘍マーカ1.4、血糖値108いずれも異状なし。次回12月予定
第17回検査
H19.12.4
超音波、血液、尿検査異常なし。血液腫瘍マーカ1.6、血糖値107いずれも異状なし。次回H20年3月予定で満5年経過の区切りとなる。
第18回検査
H20.3.4
H20.5.27
CT、超音波、血液、、血液腫瘍マーカ1.4、血糖値111いずれも異常なし。尿検査のみ+今後要観察。5/27大腸内視鏡検査予定、これで満5年検査最終完。6/4大腸内視鏡の結果説明あり異常なし。取り敢えず満5年の節目をクリアーした。今後は6ケ月毎に超音波、尿、血液の検査。毎年CT、大腸内視鏡検査を行う、との事。人間ドックの代わりにもなり安心できる。
第19回検査
H20.9.2
手術後満5年経過後の第1回目検査。超音波、血液、尿、血糖値の検査あり。
血糖値117で若干高い、それ以外問題なし。次回来年3月。
第20回検査
H21.3.3
H21.5.26
CT、超音波、血液、血液腫瘍マーカ0.7、血糖値111 以上問題なし
5/26実施の大腸内視鏡検査で上向結腸に5mmのポリープあるも小さく来年まで様子を見る由。次回9月
緊急
H21.7.14
右腹部、背中に瞬間的な激痛発生のため急遽受診。触診、腹部レントゲン撮影の結果腸内ガス充満からの症状との事。当面服薬治療
ガスコン・胃腸管内ガスによる症状改善
ビオクラチス散(局)酸化マグネシウム・整腸、便通治療
H21.7.30 服薬後2週間の報告、痛み改善あと暫く服用、回数、量は自己調整可
第21回検査
H21.9.1
超音波、血液異常なし、血糖値101、血液腫瘍マーカ2.1、次回は来年3月
第22回検査
H22.3.2
CT、超音波、血液、血糖値111、血液腫瘍マーカ1.8 いずれも問題なし
大腸内視鏡は5月実施で予約
H22.5.25 大腸内視鏡検査 6/3結果面談のところ全く異状なし
第23回検査
H22.9.7
超音波、血液、血糖値122、血液腫瘍マーカ2.1 いずれも問題なし
次回は来年3月
第24回検査
H23.3.10
CT、超音波、血液、血糖値107、血液腫瘍マーカ1.8 いずれも問題なし
大腸内視鏡検査は今回実施せず1年後実施でOKとの事。次回9月
第25回検査
H23.9.8
超音波、血液、血糖値118、血液腫瘍マーカ2.2 いずれも問題なし 
次回来年3月
H23.12.5 胃のもたれ、舌の荒れあり胃カメラ受診の結果、軽い胃潰瘍。投薬なし
ついでに超音波、血液検査するも異常なし。血糖値115毎回少し高い。
第26回検査
H24.3.8
CT、超音波、血液、血糖値115、血液腫瘍マーカ2.1 いずれも問題なし
4.3大腸内視鏡検査 問題なし 次回9月予定 
H24.4.9 舌の荒れ治まらず再度胃カメラ(佐藤先生自身で検査)、結果異常なし
原因は他にあるため地元順天堂大学練馬病院への紹介状入手
H24.4.23 順天堂練馬病院受診。内科の判断で、耳鼻咽喉科、脳外科の受診を勧められるも納得できず、netで調べた東京医科歯科大学・歯科心身医療外来に5.1予約架電、来年(H25)4.22で予約受付あり
第27回検査
H24.9.4
超音波、血液、血糖値121、血液腫瘍マーカ? 特に問題なし、但し血糖値は基準110を若干上回っている。次回来年3月予定
 病院の一週間
火曜日 シーツ交換
木曜日 体重測定
金曜日 院長回診
そ の 他
体重の変化
3/15 67.2kg
 /17 66.8
 /20 64.8
 /27 62.2
4/03 62.6
 /10 60.6
 /17 60.2
病院の一日
6.00 起床
7.30 朝食
8.30 回診
12.00 昼食
2.00〜8.00 面会
6.00 夕食
8.00 回診
9.00 消灯
平成14年(2002)12月の人間ドックで便潜血反応があり、大腸内視鏡検査を勧められておりました。実は、その前年も同様の反応がありましたが放置しており、これ以上は危険だと思い内視鏡検査を受けることにしました。
その結果、直腸ガンが発見され今般手術を行いました。以下私自身の記録として、日記風に取りまとめてみました。内視鏡検査をした時点で「私の初体験」として、メーリングリストに発表しましたが、非常に多くの方々からご自身の治療体験を含め励ましのメールを頂きました。「不安の多くは自分が知らないことに起因する」とか言われますが、私のこの体験記が何らかの参考になれば幸いです。
 身辺有事1  身辺有事2   身辺有事3  身辺有事4  身辺有事5  身辺有事6
内視鏡専門医による情報公開サイト
参考になったweb
大腸ガンの発生部位
大腸の長さ(1.6m)
上行結腸 20cm
横行結腸 50
下行結腸 25
S状結腸  25
直腸    15〜17
盲腸     5
注.大腸とは盲腸から直腸までの総称
以前は直腸ガンが多かったが最近はS状結腸、上行結腸ガンが増加傾向にある
入院するまで
国立ガンセンター  最新のガン情報満載、他の組織、機関へのリンク集も充実
内視鏡COM
H15.2.21 池袋・平塚胃腸病院にて初診。昨年末の人間ドック、便潜血反応の件を話し内視鏡検査を要望。2/28に予約完了。
 2.28 大腸内視鏡検査、3/6検査結果判明予定
腸内清掃の生理用水2000cc飲むも完了せず、更に1000cc追加、別に苦しくもない。その結果午前9時より午後3時まで要した。
 3.06 女房と一緒に検査結果聴取、直腸下部から6cmの部位に約3cmの良性でない腫瘍あり摘除手術が必要。「ガンですか」との確認に「そうです」とのこと。一瞬ガン(?)と来たが比較的冷静に対応できた。約1ケ月半の入院が必要。手術はどこか希望の病院があれば紹介します、とのこと。
20年近い人間ドックの関係で、ガン研、慶応、東大など紹介は取れるが今後の事を考えて自宅から最寄の当専門病院ですることにした。病室の関係で追って連絡する、との話に対し空いている個室に即入院手続きをし3/10に決定。

手術後10年経過後の経過観察

入院、手術
 3.10 入院(手術日未定) 午後手術前の諸検査開始、胸部、腹部レントゲン撮影、心電図検査
 3.11 超音波、胃内視鏡検査、
消灯9時、起床6時の病院時間は辛い。慣れるまでが大変だ。
 3.12 CT検査(X線断層写真撮影・Computerized Tomography)
超音波検査:腎臓、胆嚢、肝臓、すい臓の検査とのこと。更に造影剤を肩に注射し腎臓への導管検査も行う。
 注.12〜13日 尿量検査、24時間単位で尿の量をチェック
 3.13 肺活量、止血検査  Da夫妻、Ka夫妻見舞いあり。
 3.14 大腸レントゲン、大腸内視鏡検査
これまでの検査結果を見ながら主治医より病状、手術方法の説明あり。他の臓器への転移はない。ただし大腸周辺のリンパ節にはガン細胞の転移が懸念されるので、直腸を3p残し約30cmほど切除する。人工肛門は必要なし。輸血も必要なし。全身麻酔で手術時間は約3時間。手術後障害としては排便頻回、排尿障害(一時的)、術後1週間が大事で合併症としては肺炎、不整脈、高血圧、腹膜炎、腸閉塞などが考えられる。予防として深呼吸、よく動くことが必要。
以上説明しながら複写記入後一部を受け取る。質問は何でも歓迎とのことにて非常にフランクな雰囲気で話し合えた。インフォームド・コンセントが徹底していてありがたい。
Saさん多くの音楽テープ持参見舞いあり
 注.この1週間は半日は自由時間みたいなもので、近くの喫茶店、書店に出かけ手術に備え英気を養った。 
 3.15 午後自宅へ、久し振りに自分のベットで休む。実家、兄弟に状況電話する。
 3.16 抗生物質の反応テスト、手術部位の除毛(幼児のようにツルツルになる)
入浴、手術前日にて睡眠薬の投与あり熟睡する。
 3.17 手術 開始1.45 点滴(鼻から胃に栄養剤を管で注入)、麻酔(直後に膀胱内に管を挿入=バルーン) 終了4.45(3時間)
 注.手術後主治医より摘除した部位を見せながら女房に説明があった由。
患部と周辺のリンパ節を含め30cm切除(収縮のため実際には小さく見えたそうだ)トレーの上に無造作に置かれた肉片を見て些か気分が悪くなった、とのこと。
 3.18 病室内で腹部レントゲン撮影(手術後の機器、ガスなど確認のため)
 注.3/24まで1週間絶食。本日〜30日の間点滴により栄養剤の注入あり。前半は2000cc、後半1000cc
手術痕を見る。へその上からへそを迂回して恥骨まで約20cmあり。
就寝時、腹上に鉄の塊でも乗っかっている感じで、呼吸の都度左右に移動する感あり、時々痛みが走り鎮痛の注射を受ける。
 3.20 午後7時過ぎ手術後初のガスあり。水分100〜200cc程度摂取OKとなる。
腸の手術の場合この「おなら」が大切らしい。
看護師助手が二人で全身を清拭してくれる。それこそ体の隅々まで温かいタオルで拭いてくれ気持ちよい。体力回復のため早速院内の散歩に出かける。
看護師、助手の動きを見ていると二人一組で行動しており、6階の個室担当は決まっている。全員献身的に尽してくれる。以前声帯ポリープの手術で慶応病院に入院したが、ここは慶応病院とは異なり個人経営と言うこともあってか、とにかく全員が本当に一生懸命にやっている。私も要領よく彼女達を徹底してホメることにした。その結果個人的な話題も多く、家族的な雰囲気の中で治療でき喜んだ次第。Ka夫妻見舞い。
 3.21 21〜25日にかけ血便あり、手術時の出血、残存物で問題ない、とのこと。
 3.24 抜糸、ドレン(手術後の不純体液を流出さすための管、下腹部にハメ込んである)も取る。それにしても1週間で大きく切り裂いた皮膚が接着するとは不思議な感じ。
流動食開始(重湯)、1週間ぶりで僅かこれだけの食事を摂るのが辛い。汗が出る。Saさん見舞いあり。
 3.25 尿管(バルーン)抜く、ヤットすっきりした感じ。これを付けていると排尿の必要は無いので大変便利だが、やはり辛い。
25〜27日にかけ発熱、38度近くまで上がる。もともと低体温のためこれだけの熱でもかなりシンドイ。術後誰にでもある熱だから心配不要とのこと。
 3.26 普通便あり。消化促進、体力回復のため院内1階から7階の階段を昇る。今後ともこの方法を続ける予定。Kaさん見舞い。
 3.27 固形食開始(三分粥)、初シャワー浴びる。
 3.28 近くの公園に桜見物かたがた散歩。Da夫妻見舞い。
 3.29 固形食(五分粥)
 3.31 固形食(全粥)、整腸剤ガスコン、ビオラクチス服用、シャワー浴びる
Yoさん、Naさん見舞いあり。  
 4.02 シャワー
 4.03 ご飯食開始。 Yaさん、Ooさん見舞い、その後Miさん見舞いあり。
 4.04 腹痛あり眠れず。腹部レントゲン撮影(腸内ガス発生)、下剤、浣腸し排便す。
4〜7日この間食欲なし。
 4.09 腹痛は大腸機能の低下にあり9〜11日の間絶食、点滴再開1000cc
胃カメラの結果軽い潰瘍ありバリエット服用。
 4.10 主治医より細胞検査の結果と予後の話あり。
リンパ節に一部転移あり、ただし、全部切除済み。ガンの状況としては進行ガンのステージ3、再発率30%、従って退院後再発予防のため抗癌剤の点滴を行う。6週間毎週1回実施し2週間休む、これを1クールとし3〜4クール行う。副作用としては、嘔吐、嘔気、食欲不振、肝障害、血液障害、口内炎、下痢、腹痛などが考えられる。ただし、個人差あり。毎回血液検査の上実際に実施の可否を見るとのこと。「これの実施はあなたの判断に任せます」との事ゆえ、実施することでお願いした。(現在の医学では抗癌剤の効果については個人差が大とのこと)
3/14の病状、手術方法の説明時と同様に説明内容複写の上、一部受領する。

好天に誘われ近くの立教大学まで散歩、学園祭の最中で久し振りに多くの若者に出会い気力を得る。この大学の建物はなかなか瀟洒なもので都の文化財指定を受けており、見るだけでも楽しい。 シャワー
 4.11 腹部レントゲン撮影(大腸の回復状況チェック) Ni夫妻見舞いあり。
 4.12 三部粥再開、点滴500cc
 4.14 五分粥、点滴無くなる。 Koさん見舞い、夕刻Saさん見舞いあり。 シャワー
 4.15 下剤ラキソベロン服用(大腸の負担軽減させるため) Ko夫妻見舞い。
 4.16 全粥、Doさん見舞いあり。シャワー 
 4.17 ゴハン食に復帰、Da夫妻見舞い(美濃吉の弁当差し入れ)。 シャワー 
 4.18 Niさん見舞い(亀戸升本の弁当と和菓子の差し入れ)。
 4.19 退院(41日間入院)
Mr.Qの直腸ガン日記
退院後の治療
手術時、直腸周辺のリンパ節に一部ガン細胞の転移があったため、全部摘除したが再発防止のため、抗癌剤の点滴を行うことになった。6週連続毎週1回、その後2週間休む。これを1クールとして3〜4クール行う。
個人負担分 1,031,954円(健康保険法の改正により3月度20%、4月度以降30%)
        内645,750円は個室差額ベット料で健保適用外のもの
@高額治療費付加給付金の戻入
A民間生保の手術給付金、入院給付金
従って個人負担分から@+Aの金額を引いたものが、純粋の個人負担額

抗癌剤点滴費用
1回あたり費用 15,000〜18,000円 平均16,500円×18週=297,000円
整腸剤薬代 1週間分平均1,700円×28週(退院後〜10月末)=47,600円  合計344,600円
ステージ0期 ガンが大腸粘膜内に留まるもの
ステージ1期 大腸壁に留まるもの
ステージ2期 大腸壁を越えているが、隣接する臓器に及んでいないもの
ステージ3期 隣接する臓器に浸潤しているか、リンパ節転移があるもの
ステージ4期 腹膜や肝臓、肺などの遠隔臓器に転移しているもの
治 療 費
大腸ガンの進行度による分類
入院中毎週仕事帰りに、付き添いの妻の為に弁当など持って立ち寄ったくれた娘、毎日通ってくれた妻、そして多くの先輩、友人、知人の方々のお見舞い、激励に心から感謝申し上げます。
身辺有事 1