1.直腸ガン手術の主治医、平塚病院佐藤医師に相談
2.H23(11)12.5
 胃カメラ検診。結果軽い胃潰瘍あり今後体調管理に留意し様子を見ることとなった。薬の投与
 などなし。
3.H23(11)12.22
 改善なきため近所の罹りつけ内科・森クリニック受診。前記平塚病院の診断結果を説明し調剤
 を受ける。
  ネキシュウムカプセル20㎜g 毎夕1回 1週間分
  その後さらに2週間服用するも効果なし。
4.H24(12)4.9
 依然として改善なきため再度平塚医院受診。主治医佐藤医師が直接胃カメラ検査。結果、胃潰
 瘍は完治するも舌の症状は全く改善されず。地元、順天堂大学練馬病院内科あての紹介状依
 頼。
5.H24(12)4.23 
 順天堂練馬病院受診。初診対象の総合窓口の判断で、近くの佐藤神経内科の紹介あり。同医
 師は元順天堂練馬病院勤務で最近開業されたとの事。
6.佐藤医院を即日受診。
 問診の結果味覚障害などの症状もなく、単に舌痛症だけでは対応不能にて、耳鼻咽喉科とか
 脳外科の受診勧奨あり。
7.H24(12)5.1 
 ネットで探した東京医科歯科大学附属病院「歯科心身医療外来」予約。その結果、H25(13)4.22
 の予約取得。
  注.写真仲間、西村行雄さんの奥様も舌痛症のためネットで調べこの病院へ行き始めた由、状
    状を照会するも未だ効果のある段階にあらず、とのこと。
8.H24(12)10.29
 東京医科歯科大からの連絡でキャンセルあり、本日繰り上げ受診
 主治医・豊福教授に受診       
 a.舌痛症の症状などの説明
  原因は不明なるも、神経回路の混線により刺激が無いのに痛みを感知するのではないか。治
  療には抗鬱剤を使用する。
 b.今後の治療方針
  鬱病の薬の一部が効果あり、目的外私用のため健保は適用除外。服用後の副作用は口の
  渇きや眠気、便秘などあり。
9.東京医科歯科大歯科心身医療外来での治療
 a.H24(12)11.13
    担当の竹之下美穂先生に受診、抗鬱剤の使用で様子を見る、との事。
  トリプタノール錠剤(憂鬱な気分を改善する効能) 就寝前0.5㎜g 14日分
 b.H24(12)11.27
  過去2週間服用するも副作用なく増量する。
  トリプタノール錠剤 就寝前1錠(10ミリグラム)
 c.H24(12)12.11
  トリプタノール錠 朝食後と就寝前各1錠(1日2錠20㎜g)
 d.H24(12)12.25
  余り改善効果なし。強いて言えば少し良くなったかな・・・の程度。前回同様の調剤
 e.H25(13)1.21 
  症状に変化無く別の薬を加えることとなった。
  エビリファイ散1%(0.1g) 朝食後(興奮を抑え不安、意欲を向上さす)
  トリプタノール錠10㎜g
 f.H25(13)1.29
  同上
 g.H25(13)2.26
  症状変わらず薬品増量、通院負担軽減のため向う2ケ月分の調剤を受ける。
  エビリファイ散1%(0.1g) 朝食後
  トリプタノール錠 1日2錠(朝食後、就寝前)
 h.H25(13)4.24
  イ.症状に変化無きため3/17から本日まで服薬中止した旨報告
  ロ.痛みは改善するも舌のザラつき感は残っているため、医師の指示により
    エビリファイ散1%(0.1g)のみ服用再開、今後1ケ月様子を見ることとする。
  i.H25(13)5.25
  イ.舌のザラつき感は改善せず、上あごの皮膚が少し剥離(以前から)
  ロ.薬を新規追加
    エビリファイ散1%(0.1g) 朝食後
    リフレックス錠1.5㎜g(0.5錠)  この二種類の効果を1週間後にチェックする
 j.H25(13)5.31
   1週間の効果確認。現時点では改善無し。
 k.H15(13)6.28 風邪のため7/3に変更
  l.H25(13)7.3
   イ.6/20クラス会(京都)、6/24-26北海道旅行あり。5.25新規追加のリフレックス錠の副作用頻
    便により服用中止した旨報告。
   ロ.今後状況を見ながら服用する、こととした。
  l..H25(13)7.31
      7/17以来服薬中止、特に目立った影響なきため暫らくこのまま様子を見ることにした。今後症
   状が出れば即電話の上再診を受けることとした。

                                                   
                                                    
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身辺有事 3
舌痛症について

発症の時期

H23(2011)11月中旬から起床時及び空腹時に舌の荒れ、染みで痛みを感ずるようになった。

治療の経緯